てぃーだブログ › 8131 Australia › ビルダー使いこなしブック › 第2章 見た目で差がつくデザインを考える

2010年09月29日

第2章 見た目で差がつくデザインを考える

WEBページを効果的に見せるためには
 *テーマとターゲットに合わせたデザインをする。
 *サイトのデザインを統一する
 *アクセシビリティ、ユーザビリティの配慮
 *スタイルシートを使ったデザイン

WEBページのみやすさは効果的な配置から
 *情報をグループ化しよう
  情報を一つのテーマごとにまとめることが大切
 *閲覧者の目の動きを誘導しよう
  タイトルなどの重要なところが目立せる。
  視点の移動距離を小さくする。
 *ある程度の余白を意識する。
 *ラフデザインを作る。

トップページに置くもの(例)
*伝えたいこと、もの(言葉、画像)
*メニュー
*メインになるもの
*タイトル
*ロゴ
*企業名
*経営者の画像
*建物の概観

エントランス型
*ユーザーの振り分け
*グローバル企業
*フラッシュ

ポータルサイト:インターネットの入り口となるサイト
*情報量が多い→整理されている
*検索頻度が高い。

カタログ・チラシ型
*チラシのようなイメージ
*製品、商品をレイアウト
*キャンペーン、セール商品をアピールしやすい。

ニュース型
*1日の更新頻度が高い。
*分類わけ
*新聞社

メニューバーの位置
逆L字型:メインコンテンツの中のサブコンテンツ(サブページ)が多い。
      メインコンテンツは5個ぐらい。
横型:ページの上か下。メインコンテンツが少ない(4〜5個くらい)
縦型:ページの左か右。コンテンツの追加、更新が多いときに。
タイトル型:コンテンツの内容が伝わりやすい。見出し感覚。
イメージ型:前面的にイメージを出す。

など。

P30:わかりやすいナビゲーション

P31:ナビゲーションの種類
1.一覧型
2.タブ型
3.プルダウン型
4.イメージマップ型

*トップページだけではなくサブページ、他のページでも使えるかを考えて選ぶのがポイント。

P33:配色を考える
*内容を邪魔しない色を選ぶ。
*同業他社など他のサイトをいろいろ見て、あまり使われていない配色にする。
*基本色1色、さし色だいたい2色まで。

P35:色の効果
色の基礎知識を知る
色相
彩度
明度

補色:真反対の色
隣接色:隣り合わせの色

*色についてのお勧めサイト:irouse

色のイメージを考慮する
*暖色系か寒色系か、サイトの温度を決める
*無彩色の使い方を知る

P39 :WEBで使う色を選ぶ
*色を決める際に重要なのは「色の面積」
*セーフカラーは216色

P41:文字をデザインする
*文字の読みやすさを考える
*文字のサイズを決める
*フォントにこだわる
(ダウンロード可。その場合サイトに反映されない場合があるため、画像として表示する。
しかしSEO対策としてはあまり良くない)
*機種依存文字使用は避ける)

P47:アクセシビリティーを判別してもらう

P48:デザインができた後にすること
*仕様やデザインを確認する(CSSやタグチェックの前に)
*必要な画像を書き出す
*フォルダーの構成を考える

HW:第2章を各自読んでおく。また、P54まで読んでおく。


同じカテゴリー(ビルダー使いこなしブック)の記事

 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。